2025.06.28 セリフのような違和感に思いを巡らす大根入りカレーランチ

ランチ日記

ここのアボカドグリーンカレーには
大根も入っている。
合わなそう、と思いきや、
意外と合う。

土日はいつもと客層も違うこのお店。
隣のカップルの会話が聴こえてくる。

数日前も感じたのだが、
発された言葉がセリフみたいに聴こえる時がある。
今日もそうだった。

自分がそうなっていたのはどんな時だったか、
思い出そうとする。
言葉が上滑りしていくような、
そんな感覚。
自分は、どんな状態の時に
そうなっていたのだろう。

ここ数日、続けてそんな話し方に出会っている。
だからか、無性に気になってしまった。

Grokに聞いてみた。
「言葉がセリフみたいに聴こえる時ってどんなとき?」
答えはどれもピンと来なかった。

セリフっぽいことを言ってるから、
ではない。

普通の会話なのに、
そこだけ浮いて聴こえるような時。
「感情を伴わない意図が働いている時…?」
──近い、けれど少し違う気もした。

実際に演技をしていて
セリフっぽくなってしまう時ともまた違う。
やろうと思っても出来ないこと。
人間って、不思議だ。

コメント