旅の日記

旅のエッセイ

12-25.10.24『せっかくの日に。ぽたぽた落ちる涙』

仕立て屋とのトラブル、値切り交渉、理不尽な一日。混沌の中で見つけた“芯”の意味を、13年後の今、静かに見つめ直す。
旅のエッセイ

12-25.10.23『旗になった布』

布を仕立てに出したら、余りがまさかのお祭りの旗に。インドの“いい加減さ”が愛らしかった日。
旅のエッセイ

12-25.10.22『黄金のジオラマ』

イスラムの聖地アジメールで出会った黄金のジオラマ。そして旅の途中に訪れた突然の蕁麻疹。忘れた風景と、身体が覚えている記憶を重ねながら綴るインド旅エッセイ。
旅のエッセイ

12-25.10.21『陽気なプシュカル。あてにならない任せとけ』

インド・プシュカルの街で出会った“適当すぎる”職人たち。思わず笑ってしまう旅のやりとりを通して、インドの底抜けの明るさと人間味に触れる日々の記録。
旅のエッセイ

12-25.10.19『歓声に包まれた映画館』

インド・ジャイプルの映画館で観た『Student of the Year』。観客の歓声と熱気に包まれた空間で、「映画を観る」という体験そのものが揺さぶられる――そんな旅の一日。
旅のエッセイ

12-25.10.18『インドの適当さが教えてくれたこと』

頑固なリキシャおっちゃん、日本人旅行者との出会い、そして自分自身への気づき。 インドの“適当さ”の中で、「こうしなければ」と思い込んでいた自分が少しずつほぐれていく──自由を見つめる旅エッセイ。
旅のエッセイ

12-25.10.17『ジャイプル行きのバスで。原体験を呼び起こすインドの景色。』

アーグラからジャイプルへ向かうバスの車窓で、突然蘇った高校時代の記憶。 異国の風景の中で“懐かしさ”を感じる、インドの景色と原体験。
旅のエッセイ

12-25.10.16『タージマハルより記憶に残るじいちゃん』

このエッセイは、13年前に書いた旅の日記を、現在の私が振り返りながら綴っている連載です。 当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。 あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような...
旅のエッセイ

12-25.10.15『お湯のありがたみと神の街』

冷たい水シャワー続きの日々で見つけた「お湯の幸福」。
旅のエッセイ

12-25.10.14『自由席の戦場。怒りとやさしさ』

旅の優しさと人の温度。自由席列車での小さな戦いの記録。