チェンナイ

旅のエッセイ

12-25.12.06『35時間列車と無賃乗車。戦う彼と、みかん一つ買えなかった私』

チェンナイからデリーへの35時間列車旅。無賃乗車の乗客と戦う彼を見て疲弊する私。カオスな車内でみかん一つ自分で買えなかった当時の自分のいびつさに気づくエッセイ。
旅のエッセイ

12-25.12.5『チェンナイ発デリー行き35時間寝台列車の旅。〜奴らとの戦い〜』

ついに始まったチェンナイからデリーへの35時間・鉄道の旅。しかし座席はトイレの横。壁の隙間から現れた大量のG。スプレー片手に戦う過酷な移動の幕開け。
旅のエッセイ

12-25.12.04『「パシュミナ・マスター」の称号。チェンナイの商人にハッタリで挑んだ結果』

チェンナイのスペンサープラザでパシュミナ売りに遭遇。偽物を見抜くフリをしたら「マスター」と勘違いされ、ボスが登場して本物のパシュミナが出てくる事態に。インド商人との値下げ交渉と、知識の大切さを学ぶエッセイ。
旅のエッセイ

12-25.12.03『吹っ飛ぶ子ども、シンギングボールの癒し、渡らざるをえないゴミ溜めリバー。日帰りの代償。混沌の一日』

体調不良をおしてマハーバリプラムへ日帰り旅。ドーサさんの店でシンギングボールの施術を受け、癒やしの時間を過ごす。しかし帰路、チェンナイは大雨で洪水状態。ゴミが浮く汚水を歩いて渡る過酷な一日の記録。