このエッセイは、13年前に書いた旅の日記を、現在の私が振り返りながら綴っている連載です。
当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。
あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような、ふたつの時間をめぐる記録です。
当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。
あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような、ふたつの時間をめぐる記録です。
12-25.11.19『ティルチィからタンジュールへ。来たことある宿』
高いけどきれいなホテルとお別れ。
うぅ…一度味をしめてしまうとまたいつもの安宿に戻るのがちょっとつらい。
ティルチィはバスがたくさん出ていて、 「え!こんなに安いの⁈」という値段で遠くまでいけたりする。
タンジュールまでも1時間半の道のりで一人31ルピーという安さ。
ただ、ガバメントバスなのに、車内でガンガンインドミュージックをかけているいらないサービスつき。
わざわざスピーカーまで着いてる。
鳴り響く爆音。耳が痛い。
タンジュールに到着するも、そこからさらにオールドバススタンドへの移動が必要。
やってしまったことに、ちょうど帰宅ラッシュの時間。
どのバスもぎゅうぎゅう。
乗りたかった74番のバスを発見!
そのバスに群がるたくさんの人。
窓から荷物を投げ入れ席を確保する彼。
っておい!
それはずるじゃない?
と思ったけど、結構みんなそんなかんじ。
荷物を持ちながら立つのは無理な混み具合。
ずるとは言え、グッジョブ。
激混みの中、押し潰されつつもなんとか目的地に到着。
そして降り立つとまたくっさい!バススタンド!!
最近のバススタンドの臭さは半端ではない。
もうすっかり辺りは真っ暗なのでバススタンド近くの安宿へ。
今までと比べたら普通のクオリティなのに、さっきまでの宿とついつい比べてしまって落ち込む。
車通りも多く、プープークラクションがうるさい。
どんどん悲しくなってくる。
でもふっと、なんだかこの宿には来たことがある感じがした。
ダラムサラ以来のこの感覚、久しぶり。
そうはいってもプープープープーもう嫌だ、となんだか全部が嫌になって涙。
最近移動と観光ばかりで、しかもかなりの暑さで疲れがたまってきてすぐ泣く。よくない。
この宿のことは今でも覚えている。
不思議だけれど、中からみた景色と外から見たその宿の外観も少し上から俯瞰してみているようなアングルで映画みたいに浮かんでくる。
前世なのか、パラレルワールドなのか、夢なのかわからないけど、ここは来たことがある、とはっきりと思った。
うぅ…一度味をしめてしまうとまたいつもの安宿に戻るのがちょっとつらい。
ティルチィはバスがたくさん出ていて、 「え!こんなに安いの⁈」という値段で遠くまでいけたりする。
タンジュールまでも1時間半の道のりで一人31ルピーという安さ。
ただ、ガバメントバスなのに、車内でガンガンインドミュージックをかけているいらないサービスつき。
わざわざスピーカーまで着いてる。
鳴り響く爆音。耳が痛い。
タンジュールに到着するも、そこからさらにオールドバススタンドへの移動が必要。
やってしまったことに、ちょうど帰宅ラッシュの時間。
どのバスもぎゅうぎゅう。
乗りたかった74番のバスを発見!
そのバスに群がるたくさんの人。
窓から荷物を投げ入れ席を確保する彼。
っておい!
それはずるじゃない?
と思ったけど、結構みんなそんなかんじ。
荷物を持ちながら立つのは無理な混み具合。
ずるとは言え、グッジョブ。
激混みの中、押し潰されつつもなんとか目的地に到着。
そして降り立つとまたくっさい!バススタンド!!
最近のバススタンドの臭さは半端ではない。
もうすっかり辺りは真っ暗なのでバススタンド近くの安宿へ。
今までと比べたら普通のクオリティなのに、さっきまでの宿とついつい比べてしまって落ち込む。
車通りも多く、プープークラクションがうるさい。
どんどん悲しくなってくる。
でもふっと、なんだかこの宿には来たことがある感じがした。
ダラムサラ以来のこの感覚、久しぶり。
そうはいってもプープープープーもう嫌だ、となんだか全部が嫌になって涙。
最近移動と観光ばかりで、しかもかなりの暑さで疲れがたまってきてすぐ泣く。よくない。
—From the present me
この宿のことは今でも覚えている。
不思議だけれど、中からみた景色と外から見たその宿の外観も少し上から俯瞰してみているようなアングルで映画みたいに浮かんでくる。
前世なのか、パラレルワールドなのか、夢なのかわからないけど、ここは来たことがある、とはっきりと思った。
明日の日記はこちらに続く。


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