このエッセイは、13年前に書いた旅の日記を、現在の私が振り返りながら綴っている連載です。
当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。
あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような、ふたつの時間をめぐる記録です。
当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。
あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような、ふたつの時間をめぐる記録です。
11-25.11.16『復活したツッコミとニルギリ登山鉄道』
最近日記がつまらん!!と気づいて自分の日記を遡ってみた。
日記を検証した結果、「おいっ!」っていうツッコミの気持ちを10月末辺りでどこかに落としてきたみたい。
ちゃんとツッコミを入れよう、と決めたらなんというつっこみどころ満載の場所だったのウーティ!!という出会いがたくさん!
ミニ遊園地的なところを発見し入ってみると、なんとレトロな、というかなんというか。
日本に昔あったゲーセンの機械がそのまま使われていたり、完全にディズニーの画像勝手にひっぱってきたよね?という画像を看板に使っていたり。
それ大人が乗るんだ!?って乗り物でめっちゃ楽しんでいたり。
天気が良くて空も雲もきれいで、太陽の周りに虹も出ていて、気持ち次第でこんなに変わるんだなぁと実感。
昨日チケット予約に行ったものの、キャンセル待ち8名だった、世界遺産に登録されているSL鉄道、ニルギリ登山鉄道。
インドはキャンセル待ちをする場合、ウエイティングリストというのに登録し、キャンセルが出たら乗る事ができるというシステムがあるのでダメもとで登録しておいた。
今日の14時発の列車で、発表は13時。
って言われたけど当然13時ぴったりに結果が出ているはずもなく(笑)結局分かったのは20分後。
「S1の47.48だ!!」
と席を教えてくれた。
やったー!!とれてた!
チケットが取れていなかったら仕方がないのでバスで行こうと思っていたので彼と2人で大喜び。
しかし電車が着いてびっくり。
あれっ?47.48の席なんてなくない?!
駅員に尋ねると、
「ここだ!」
と、既にぎゅうぎゅう詰の車両に押し込まれる。
5人がけに6人。そして立っている人も。
あれ…一人一席あるわけじゃないの?!
普段の列車は二等でも予約をしたらちゃんと席があるんだけど…
このぎゅうぎゅう詰、私たちこれからどこかに売られるのかしら(涙)
変な風に骨盤矯正されるんじゃないかと思うくらいきつい。
この列車、到着まで4時間コース。耐えられるのだろうか…。
景色はとても良かったけれど、こんなぎゅうぎゅう詰で堪能するものではない。
インド人のパーソナルスペースはかなり狭い。
くっつきあっても気にしない。
男同士で膝にすわったり、肩に寄りかかって寝たり、手をつないだりも当たり前。
日本人には耐えられない距離感。
しかも我々の席の周り、乗合は学生。
テンションがとにかく高い!
なぜかトンネルに入ると叫んだりコールしたり、世界遺産の風景の植物を車窓から乗り出してむしり取ったり…。
しかも景色を楽しむために乗っている列車なのにめちゃくちゃ話しかけられている彼。
私は窓側だったから回避。
途中で少し人がおりたのでなんとか骨盤矯正レベルのぎゅうぎゅうは免れ助かった。
景色はたしかにきれいなんだけど、このぎゅうぎゅうと、執拗に話しかけられるのと、煙の空気を浴びすぎたのとで途中で気持ち悪くなってしまって、やっぱりこういうのはきちんと早めに予約をして、一番いい車両を取るべきねと反省。
終点のMettupakayamにはなにもなさそうなので、そのまま別の列車のチケットをとり、Coimbatoreへ。
乗り換えの列車もニルギリ登山鉄道から一緒だったインド人夫婦と同じ電車のようだ。
「列車はまだだ!」
とか、
「次にくる列車の一番奥がレディース車両、次が…」
とか、いろいろ教えてくれた。
とったチケットは座席が決まっていないジャーナルシート。
北インドではジャーナルシートに乗り込むのは戦争。
我先にと、降りる人にも構わず人が押し合いへし合い乗り込んで行く。
そのつもりでその夫婦とプラットホームで待っていて、いざ乗り込もうとしたら、
なんとジャーナルに乗る人が列になって並んでるっ!!
なんという秩序の保たれた信じられない光景!
ってかあれだけ細かく教えてくれていた夫婦、このシステムは知らなかったのかい(笑)
降りる駅も偶然にも一緒。
フレンドがやっているホテルを紹介してやる、と旦那さん。
フレンドらしきホテルは外国人は泊められなかったようで、もう他にホテル知らないならばそれでいいのに、そのあとも何軒か一緒にきてあたってくれて。
明らかにもう他のホテル知らないでしょうっていう様子満載なのに、
「俺に着いて来い!」
って感じで(笑)
インドには本当に親切心で、知らない事を知っていると言ったり、フレンドだから大丈夫!と言ったり、案内してやると言ったりするいい人が多い…ちょっと困るときもあるけれど、そこまでさっき出会ったばかりの人にしてくれる。
結局高いホテルに連れて行ってくれたりしたけれど、道すがらにあった自分たちで見つけた安そうなホテルへ。
とりあえず泊まるところが見つかって良かった。
見方次第で世界の彩りは変わるし、体調次第でも変わる。
存在しているものは何も変わらなくて、どう関わっていくかは自分次第。
最近今までは起こっていなかったことがぽつぽつと起きている。
何かに気づかせてくれるサインなんだろうな、と思う。
物事がうまくいっている時はぽんぽんと進んでいくけれど、そんな中でもちゃんと立ち止まるべきところでちゃんとこういうサインをもらえていることに感謝して。
せっかく決めた大きな転換。何が大事が見誤らないようにしていきたい。
日記を検証した結果、「おいっ!」っていうツッコミの気持ちを10月末辺りでどこかに落としてきたみたい。
ちゃんとツッコミを入れよう、と決めたらなんというつっこみどころ満載の場所だったのウーティ!!という出会いがたくさん!

日本に昔あったゲーセンの機械がそのまま使われていたり、完全にディズニーの画像勝手にひっぱってきたよね?という画像を看板に使っていたり。



インドはキャンセル待ちをする場合、ウエイティングリストというのに登録し、キャンセルが出たら乗る事ができるというシステムがあるのでダメもとで登録しておいた。
今日の14時発の列車で、発表は13時。
って言われたけど当然13時ぴったりに結果が出ているはずもなく(笑)結局分かったのは20分後。
「S1の47.48だ!!」
と席を教えてくれた。
やったー!!とれてた!
チケットが取れていなかったら仕方がないのでバスで行こうと思っていたので彼と2人で大喜び。
しかし電車が着いてびっくり。

駅員に尋ねると、
「ここだ!」
と、既にぎゅうぎゅう詰の車両に押し込まれる。
5人がけに6人。そして立っている人も。
あれ…一人一席あるわけじゃないの?!
普段の列車は二等でも予約をしたらちゃんと席があるんだけど…
このぎゅうぎゅう詰、私たちこれからどこかに売られるのかしら(涙)

この列車、到着まで4時間コース。耐えられるのだろうか…。
景色はとても良かったけれど、こんなぎゅうぎゅう詰で堪能するものではない。
インド人のパーソナルスペースはかなり狭い。
くっつきあっても気にしない。
男同士で膝にすわったり、肩に寄りかかって寝たり、手をつないだりも当たり前。
日本人には耐えられない距離感。
しかも我々の席の周り、乗合は学生。
テンションがとにかく高い!
なぜかトンネルに入ると叫んだりコールしたり、世界遺産の風景の植物を車窓から乗り出してむしり取ったり…。
しかも景色を楽しむために乗っている列車なのにめちゃくちゃ話しかけられている彼。
私は窓側だったから回避。
途中で少し人がおりたのでなんとか骨盤矯正レベルのぎゅうぎゅうは免れ助かった。

終点のMettupakayamにはなにもなさそうなので、そのまま別の列車のチケットをとり、Coimbatoreへ。
乗り換えの列車もニルギリ登山鉄道から一緒だったインド人夫婦と同じ電車のようだ。
「列車はまだだ!」
とか、
「次にくる列車の一番奥がレディース車両、次が…」
とか、いろいろ教えてくれた。
とったチケットは座席が決まっていないジャーナルシート。
北インドではジャーナルシートに乗り込むのは戦争。
我先にと、降りる人にも構わず人が押し合いへし合い乗り込んで行く。
そのつもりでその夫婦とプラットホームで待っていて、いざ乗り込もうとしたら、
なんとジャーナルに乗る人が列になって並んでるっ!!
なんという秩序の保たれた信じられない光景!
ってかあれだけ細かく教えてくれていた夫婦、このシステムは知らなかったのかい(笑)
降りる駅も偶然にも一緒。
フレンドがやっているホテルを紹介してやる、と旦那さん。
フレンドらしきホテルは外国人は泊められなかったようで、もう他にホテル知らないならばそれでいいのに、そのあとも何軒か一緒にきてあたってくれて。
明らかにもう他のホテル知らないでしょうっていう様子満載なのに、
「俺に着いて来い!」
って感じで(笑)
インドには本当に親切心で、知らない事を知っていると言ったり、フレンドだから大丈夫!と言ったり、案内してやると言ったりするいい人が多い…ちょっと困るときもあるけれど、そこまでさっき出会ったばかりの人にしてくれる。
結局高いホテルに連れて行ってくれたりしたけれど、道すがらにあった自分たちで見つけた安そうなホテルへ。
とりあえず泊まるところが見つかって良かった。
—From the present me
見方次第で世界の彩りは変わるし、体調次第でも変わる。
存在しているものは何も変わらなくて、どう関わっていくかは自分次第。
最近今までは起こっていなかったことがぽつぽつと起きている。
何かに気づかせてくれるサインなんだろうな、と思う。
物事がうまくいっている時はぽんぽんと進んでいくけれど、そんな中でもちゃんと立ち止まるべきところでちゃんとこういうサインをもらえていることに感謝して。
せっかく決めた大きな転換。何が大事が見誤らないようにしていきたい。
明日の日記はこちらに続く。


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