13-26.01.29『動物たちの騒ぎと、眠れない夜』

旅のエッセイ
このエッセイは、13年前に書いた旅の日記を、現在の私が振り返りながら綴っている連載です。
当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。
あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような、ふたつの時間をめぐる記録です。

13-26.01.29『動物たちの騒ぎと、眠れない夜』

どうしよう。寝られない。
時々ある、12時頃目覚めてしまい、そのまま眠れなくなるパターンのやつ。

そして今日は動物たちも同じらしい。

インドだと夜は犬の鳴き声は気になる日も多いのだけど、ポカラの夜はかなり静か。
…だったはずなんだけど、なにやら今日は大騒ぎ。
満月はおとといだし、なんでだろう。

犬もなきっぱし、この真夜中に鶏もそこらじゅうで鳴いてる。
鶏は朝鳴くもんだっていうのはただの偏見かもしれないけど…。

世界中で異常気象やら火山やら地震やらきな臭い事件やら色々起きてるしちょっと心配…
なんて考え出したらますます眠れない。

明日も平和な一日であることを願います。

—From the present me


この時期は本当に日本や社会の今後や差別やなんやに敏感になっていて、今回の日記では割愛したけれど、そんなことについて、「こんなんじゃダメだ!」と熱く語ったり、動物的な感覚を忘れてはいけない、と鼻息を荒くしていた。
鼻息が荒くなるような記事ばかり読んでいた当時にくらべたら、今はとても穏やかだし、自分ができる範囲のことをするだけ、と思えている。

明日の日記はこちらに続く

コメント