このエッセイは、13年前に書いた旅の日記を、現在の私が振り返りながら綴っている連載です。
当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。
あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような、ふたつの時間をめぐる記録です。
当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。
あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような、ふたつの時間をめぐる記録です。
13-26.01.20『犬に怯えながら歩いたナガルコットのヒマラヤ絶景への道』
朝日に染まるヒマラヤを見にいくぞ!
と5時に目覚ましをセット。
とは言え、日の出の時間を調べてもサイトによって1時間も、誤差があるっていう…どんだけ適当なんだろう(笑)
早起き早起き!
と思っていたら、この山奥でまさかの暑くて夜中に目が覚めるという事態。
2時におきてしまって、結局5時までろくに眠れなかった…。
私よりは確実に寝ている彼。
目覚ましが鳴ってもなかなか起き上がらない。
またですか?
また直前になってめんどくさくなるパターンのやつですか?
やっとむくっと起き上がり、タバコを吸いに外へ。
戻ってくるなり、
「外めっちゃ寒いよ…」
と、行くの? やめようよ、さみぃし。
と言わんばかり。
まだ夜明け前の空は満天の星空!
きれい!
これ、結構きれいランキング上位の星空じゃない?!
と思って、彼に
「すごいきれいだよね!」
というと、
「まあまあかな…」
もうさ、なんなの!
ラオスに引き続き! 腹立つなぁ。
綺麗なもんは綺麗! 共感せいや!
嫌々の彼を説得していざ外へ…
と思ったら宿のドアあいてないし…
なんなん…
ここの見所はこの景色だけでしょうが!
朝日に間に合う時間に宿があいてないってどゆこと!
あいてないってことは、まだ出なくても間に合うということ?
と、日の出の時間もたしかではないので発想の転換をし、一度落ち着いてみる。
部屋に戻りクッキーを食べてエネルギーチャージ。
そんでまたロビーに行くも、まだしまってる…
いや、さすがに間に合わないと思うよ。
早く開けてくれ!
幸運にも他にも外に出たいというネパール人もいて、呼んできてくれたのかなんとかシャッターが開く。
ビューポイントまでは歩いて1時間くらいかかる。
すでに夜空は少しずつ明るくなってきている。
間に合うのだろうか…
外に出ると早速犬が吠えている。
忘れてた!
犬に襲われたらどうしよう!
こんな寒い中歩いてビューポイントまで行く人なんて貧乏バックパッカーくらい。
ほとんどの人がツアーバスやタクシーで行く。
犬…怖い…
とちょっと怖じ気ずく私。
寒いから早く歩いてあったまりたい彼。
無視。
私の怖いも彼の無視のおかげで犬ゾーン突破。
歩いている間にも少しずつではあるものの、どんどん明るくなっていく。
どんどんバスやタクシーにぬかれていく。
もう、車で行かないと間に合わない時間なのか…
と心が折れかける。
かなり辺りが明るくなり、
もう振り返ればヒマラヤも見えるし、この辺からみればいいか…
と諦めかけたその時!
止まっているツアーバスを発見!
もしかしてビューポイントはすぐそこ?!
かけよると日本人ツアー観光客のおばちゃまたち。
ガイドも日本語。
ラッキー!
ガイド盗み聞き。
もう1番綺麗な瞬間は終わってしまったのかと思いきや、どうやら間に合った様子。
これからがハイライトらしい!
なんだか日本人だらけで一足さきに日本に戻ってきた気分。
とにかく間に合って良かった!
日が昇ってくるにつれて、少しずつ赤く染まっていくヒマラヤ。
きれい!!
昨日は全然見えなかったけれど、今日はほとんどの山山が綺麗に見えているらしい。
朝日に染まるヒマラヤも綺麗だけれど、山下に広がる雲海も素敵!
「綺麗だね!早起きして良かったね!」
と彼に言うと、
「う~ん。まあね。」
…おい。
寒い、眠いでテンションの低い彼。
朝日と彼の組み合わせにろくな思い出はない。
まずラオスのデッド島で、私は時間通りに目覚ましで起きて、外の様子を見てから起こしてやったにも関わらず、
まだじゃん…と逆ギレされた事件とか(7.23の日記参照)
バラナシでの初日の出も彼が起きなかったせいで見られなかったし!
今日こそは私負けない! 絶対見たかったの!
それで観られたこの景色! 素敵!
と共感したいのに、バカバカ!
帰り道でも、
「良かったよね~!」
と私。
「いや、正直昨日のバクタプルのが良かったわ。」
と彼。
…
いや、バクタプルはわたしもかなり感激したけどさ、バクタプルはバクタプルじゃん! 関係ないじゃん!
星といい、なんで素直にすごいね~きれいだね~って言えないかなぁ!
まぁ私も寺や聖地が好きな彼が、
「ね!良かったよね!」
と良かったを強要してきても、
「う、う~ん。まあね。ちょっとしょぼいけど…。」
とかしか言えないからお互い様か…。
でも私はヒマラヤ見れて大満足♫
来て良かった~\(^o^)/
大事な人が好きなものを一緒にワクワク喜べる人でありたい(反省)
と5時に目覚ましをセット。
とは言え、日の出の時間を調べてもサイトによって1時間も、誤差があるっていう…どんだけ適当なんだろう(笑)
早起き早起き!
と思っていたら、この山奥でまさかの暑くて夜中に目が覚めるという事態。
2時におきてしまって、結局5時までろくに眠れなかった…。
私よりは確実に寝ている彼。
目覚ましが鳴ってもなかなか起き上がらない。
またですか?
また直前になってめんどくさくなるパターンのやつですか?
やっとむくっと起き上がり、タバコを吸いに外へ。
戻ってくるなり、
「外めっちゃ寒いよ…」
と、行くの? やめようよ、さみぃし。
と言わんばかり。
まだ夜明け前の空は満天の星空!
きれい!
これ、結構きれいランキング上位の星空じゃない?!
と思って、彼に
「すごいきれいだよね!」
というと、
「まあまあかな…」
もうさ、なんなの!
ラオスに引き続き! 腹立つなぁ。
綺麗なもんは綺麗! 共感せいや!
嫌々の彼を説得していざ外へ…
と思ったら宿のドアあいてないし…
なんなん…
ここの見所はこの景色だけでしょうが!
朝日に間に合う時間に宿があいてないってどゆこと!
あいてないってことは、まだ出なくても間に合うということ?
と、日の出の時間もたしかではないので発想の転換をし、一度落ち着いてみる。
部屋に戻りクッキーを食べてエネルギーチャージ。
そんでまたロビーに行くも、まだしまってる…
いや、さすがに間に合わないと思うよ。
早く開けてくれ!
幸運にも他にも外に出たいというネパール人もいて、呼んできてくれたのかなんとかシャッターが開く。
ビューポイントまでは歩いて1時間くらいかかる。
すでに夜空は少しずつ明るくなってきている。
間に合うのだろうか…
外に出ると早速犬が吠えている。
忘れてた!
犬に襲われたらどうしよう!
こんな寒い中歩いてビューポイントまで行く人なんて貧乏バックパッカーくらい。
ほとんどの人がツアーバスやタクシーで行く。
犬…怖い…
とちょっと怖じ気ずく私。
寒いから早く歩いてあったまりたい彼。
無視。
私の怖いも彼の無視のおかげで犬ゾーン突破。
歩いている間にも少しずつではあるものの、どんどん明るくなっていく。
どんどんバスやタクシーにぬかれていく。
もう、車で行かないと間に合わない時間なのか…
と心が折れかける。
かなり辺りが明るくなり、
もう振り返ればヒマラヤも見えるし、この辺からみればいいか…
と諦めかけたその時!
止まっているツアーバスを発見!
もしかしてビューポイントはすぐそこ?!
かけよると日本人ツアー観光客のおばちゃまたち。
ガイドも日本語。
ラッキー!
ガイド盗み聞き。
もう1番綺麗な瞬間は終わってしまったのかと思いきや、どうやら間に合った様子。
これからがハイライトらしい!
なんだか日本人だらけで一足さきに日本に戻ってきた気分。
とにかく間に合って良かった!
日が昇ってくるにつれて、少しずつ赤く染まっていくヒマラヤ。
きれい!!
昨日は全然見えなかったけれど、今日はほとんどの山山が綺麗に見えているらしい。
朝日に染まるヒマラヤも綺麗だけれど、山下に広がる雲海も素敵!
「綺麗だね!早起きして良かったね!」
と彼に言うと、
「う~ん。まあね。」
…おい。
寒い、眠いでテンションの低い彼。
朝日と彼の組み合わせにろくな思い出はない。
まずラオスのデッド島で、私は時間通りに目覚ましで起きて、外の様子を見てから起こしてやったにも関わらず、
まだじゃん…と逆ギレされた事件とか(7.23の日記参照)
バラナシでの初日の出も彼が起きなかったせいで見られなかったし!
今日こそは私負けない! 絶対見たかったの!
それで観られたこの景色! 素敵!
と共感したいのに、バカバカ!
帰り道でも、
「良かったよね~!」
と私。
「いや、正直昨日のバクタプルのが良かったわ。」
と彼。
…
いや、バクタプルはわたしもかなり感激したけどさ、バクタプルはバクタプルじゃん! 関係ないじゃん!
星といい、なんで素直にすごいね~きれいだね~って言えないかなぁ!
まぁ私も寺や聖地が好きな彼が、
「ね!良かったよね!」
と良かったを強要してきても、
「う、う~ん。まあね。ちょっとしょぼいけど…。」
とかしか言えないからお互い様か…。
でも私はヒマラヤ見れて大満足♫
来て良かった~\(^o^)/
—From the present me
大事な人が好きなものを一緒にワクワク喜べる人でありたい(反省)
明日の日記はこちらに続く。


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