13-26.01.08『暖房もお湯もない冬のネパール滞在記』

旅のエッセイ
このエッセイは、13年前に書いた旅の日記を、現在の私が振り返りながら綴っている連載です。
当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。
あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような、ふたつの時間をめぐる記録です。

13-26.01.08『暖房もお湯もない冬のネパール滞在記』

ネパーリーって、すごくあかぬけてるしおしゃれ!
インドと近いのに全く違う。
自分のこの、動きやすければいいじゃんなボロボロスタイルが恥ずかしくなってくる(笑)
もとはインドとネパール同じ国なのに面白い。

しかし暖房器具がないってかなり残酷…。
寒いの得意なほうだと思っていたし、日本でも彼の方が寒い寒いうるさいくらいなのに、ダメだ寒すぎる。

寒くて優しくなれない。

寒くて思考停止。

幸せなのは布団の中だけ。
一度冷え切ると再起不能。
体の芯からひんやり。

太陽の光ってなんてありがたいんだろう。
太陽に感謝。

お湯は出ません。
またシャワーを浴びられるのはいつになるんだろう。

明日なら出る今日はカラだ。
って言うけどきっと毎日出ないんだろう。

温泉行きたい。

—From the present me


確かに暖かい気候の土地の方はおおらかなイメージ。
寒いとおおらかな気持ちでいるのは難しいのかもしれない。
暖かいではなく、暑いになってくるとまた変わってきそう。

心に火を灯すイメージを持ってみると暖かくなったりするのだろうか、とやってみたら少し内側から暖かくなった気がした。
外の寒さとうちからの火が戦っている感じがする。
ちょっとでも気を抜くとすぐに寒さに飲み込まれてしまう。
冬に心が暖かくいるのは結構大変。

明日の日記はこちらに続く

コメント