このエッセイは、13年前に書いた旅の日記を、現在の私が振り返りながら綴っている連載です。
当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。
あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような、ふたつの時間をめぐる記録です。
当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。
あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような、ふたつの時間をめぐる記録です。
12-25.11.30『インドの「ルール」の優しさ、理不尽さ』
寺院は午前中と夕方しか開いていないので、高いくせに寝心地がよくなく、安眠できなかったせいで重い身体を、頑張って奮い立たせて朝から寺院めぐり。
(朝出ると言っていたホットシャワーが出なかったので怒っています。何を持って三つ星なんだ!!!!)
ワラダラージャ寺院だけは歩くには距離がある。
でもこの街でリキシャを使うとバックマージンがとれるシルクのお店に連れて行かれることも多々のようで面倒だし高いのでバスを使うことに。
その寺院行きのバスがあるのかはわからなかったけれど、昨日マハーバリプラムから来たときに見えたから、近くを通るバスはあるはず!
と、バススタンドに行って聞いて回る。
そしたらスタンド内でバスにひかれた(笑)
おい(笑)
スピード出てなかったから、痛っ!
程度だったけど、急にバックしてきた! 怖すぎ!
添乗員の服をきたおっちゃんにバスはないか尋ねると、リキシャで行くのがベターだ、と最初は言っていたのに、なぜか、
「分かった。こい!」
とバスに案内してくれるおっちゃん。
中に入るおっちゃん。
そして運転席へ。
えー! 運転手だったの?
わざわざその道を通ってくれることにしてくれたのかな?
そうだとしたら優しい!
おかげさまで無事到着。
帰りはせっかくだからシルクの店に立ち寄ってみるも、たしかに手触りはよく、値段も他で買うよりは安そうだけど(シルクの産地だから)残念すぎることに柄がプリント。
シルク台無し…。
結局購入せず。
また物乞いのじいちゃんがきたから、例の謎の食べ物をあげてみたら、あげたままの形で、あの根っこみたいのを三本握りしめて固まっていた。
あれ、やっぱり嬉しくないのかな?
でも、「アーユーハッピー?」って聞いたら笑顔になって可愛かった。
通りがかったおっちゃんが、「俺にもくれぃ!」って言ってきたから、やっぱりインド人は好きなのかな?
よくわからない(笑)
ローカル食堂でミールスをお腹いっぱい食べ、無駄に高いホテルにさよならしてチェンナイへとバスで向かう。
バスに乗り込み、いつも通り前の方の席をキープ。
後ろだと揺れや振動がひどいのだ。
南インドに入ってから、バスでは荷物はエンジンの周りのちょっとしたスペースがあって、そこに置けと言われることが多かった。
細かい場所は添乗員によってこだわりがあるらしく、あっちにおけ! こっちにおけ!
とこだわりによって指示してくれる。
今回もとりあえずその辺りにおいておいた。
そしたらずらされた上に、なんと荷物代がとられた!!
なにー?!
アジアでは良くあることだし、インドも私営バスで車体の荷物入れに入れると取られることもあるけれど、仮にもこれはパブリックバス!
(最近民営化されたらしい、という噂は聞いたから正確には私営バスなのかもしれないけど、一応ガバメントの制服を着てる)
しかも今まで取られてなかったのになんなの…
とイラッ。
インドには共通ルールなんてあってないようなもの。
その場を仕切っている人がルール。
インドにいる事を忘れさせないでくれるよほんと。
チェンナイに着くもバススタンドは中心地から程遠い郊外。
またバスの乗り継ぎ。
でもやっぱり次のバスでは荷物代なんて言われなかった!
あいつめ…
また1番前の席をキープ。
チェンナイは都会だけどゴミためみたいなところもたくさんあって、あまりの臭いに息を止める。
調度帰宅ラッシュの時間という事もあってか道路は飽和状態。
1番前の座席で見ていると恐ろしいくらいぶつかるギリギリでぐんぐんぬかしていく。
良くぶつからないよなぁ。
なんて思って見ていると、
バイクが倒れてる…
やっぱりぶつかったのか、恐ろしい。
なんとか無事にエグモア駅に到着。
宿探し。
明後日誕生日だから多少いい宿に泊まりたかったのだけど、990ルピー程度では
えっ…
という、今までの安宿と変わらないクオリティ。
悲しすぎる。
とりあえず今日は520ルピーの安宿へ。
やっぱり汚いから毎度恒例の大掃除開始。
そしたら掃除の甲斐あって、トイレが5割り増しくらいきれいになった(笑)
ほんとどんな掃除してるんだよ…てか絶対掃除してないよね。
誰かが壊れたのを隠滅したのかブロックの破片みたいなものがトイレに入ってたもん。
すごくきれいなホテルに泊まるには相当お金を払わなくてはならなそう。
誕生日もこの「デカが張り込みに使う」みたいな宿に泊まるしかないのかな。
インドは場所と状況で全く値段もそれに対するクオリティも違う。日本は均一って当時は思っていたけれど、今や日本もいる場所、いる環境でかなり世界が変わってきてるんだろうな、と思う。
それはきっと昔からあったのだろうけど、最近自分ですら見えるところでそれが起こっている。
日本でもある程度気を張っていかないといけなくなってきてるんだろうな。
(朝出ると言っていたホットシャワーが出なかったので怒っています。何を持って三つ星なんだ!!!!)
ワラダラージャ寺院だけは歩くには距離がある。
でもこの街でリキシャを使うとバックマージンがとれるシルクのお店に連れて行かれることも多々のようで面倒だし高いのでバスを使うことに。
その寺院行きのバスがあるのかはわからなかったけれど、昨日マハーバリプラムから来たときに見えたから、近くを通るバスはあるはず!
と、バススタンドに行って聞いて回る。
そしたらスタンド内でバスにひかれた(笑)
おい(笑)
スピード出てなかったから、痛っ!
程度だったけど、急にバックしてきた! 怖すぎ!
添乗員の服をきたおっちゃんにバスはないか尋ねると、リキシャで行くのがベターだ、と最初は言っていたのに、なぜか、
「分かった。こい!」
とバスに案内してくれるおっちゃん。
中に入るおっちゃん。
そして運転席へ。
えー! 運転手だったの?
わざわざその道を通ってくれることにしてくれたのかな?
そうだとしたら優しい!
おかげさまで無事到着。
帰りはせっかくだからシルクの店に立ち寄ってみるも、たしかに手触りはよく、値段も他で買うよりは安そうだけど(シルクの産地だから)残念すぎることに柄がプリント。
シルク台無し…。
結局購入せず。
また物乞いのじいちゃんがきたから、例の謎の食べ物をあげてみたら、あげたままの形で、あの根っこみたいのを三本握りしめて固まっていた。
あれ、やっぱり嬉しくないのかな?
でも、「アーユーハッピー?」って聞いたら笑顔になって可愛かった。
通りがかったおっちゃんが、「俺にもくれぃ!」って言ってきたから、やっぱりインド人は好きなのかな?
よくわからない(笑)
ローカル食堂でミールスをお腹いっぱい食べ、無駄に高いホテルにさよならしてチェンナイへとバスで向かう。
バスに乗り込み、いつも通り前の方の席をキープ。
後ろだと揺れや振動がひどいのだ。
南インドに入ってから、バスでは荷物はエンジンの周りのちょっとしたスペースがあって、そこに置けと言われることが多かった。
細かい場所は添乗員によってこだわりがあるらしく、あっちにおけ! こっちにおけ!
とこだわりによって指示してくれる。
今回もとりあえずその辺りにおいておいた。
そしたらずらされた上に、なんと荷物代がとられた!!
なにー?!
アジアでは良くあることだし、インドも私営バスで車体の荷物入れに入れると取られることもあるけれど、仮にもこれはパブリックバス!
(最近民営化されたらしい、という噂は聞いたから正確には私営バスなのかもしれないけど、一応ガバメントの制服を着てる)
しかも今まで取られてなかったのになんなの…
とイラッ。
インドには共通ルールなんてあってないようなもの。
その場を仕切っている人がルール。
インドにいる事を忘れさせないでくれるよほんと。
チェンナイに着くもバススタンドは中心地から程遠い郊外。
またバスの乗り継ぎ。
でもやっぱり次のバスでは荷物代なんて言われなかった!
あいつめ…
また1番前の席をキープ。
チェンナイは都会だけどゴミためみたいなところもたくさんあって、あまりの臭いに息を止める。
調度帰宅ラッシュの時間という事もあってか道路は飽和状態。
1番前の座席で見ていると恐ろしいくらいぶつかるギリギリでぐんぐんぬかしていく。
良くぶつからないよなぁ。
なんて思って見ていると、
バイクが倒れてる…
やっぱりぶつかったのか、恐ろしい。
なんとか無事にエグモア駅に到着。
宿探し。
明後日誕生日だから多少いい宿に泊まりたかったのだけど、990ルピー程度では
えっ…
という、今までの安宿と変わらないクオリティ。
悲しすぎる。
とりあえず今日は520ルピーの安宿へ。
やっぱり汚いから毎度恒例の大掃除開始。
そしたら掃除の甲斐あって、トイレが5割り増しくらいきれいになった(笑)
ほんとどんな掃除してるんだよ…てか絶対掃除してないよね。
誰かが壊れたのを隠滅したのかブロックの破片みたいなものがトイレに入ってたもん。
すごくきれいなホテルに泊まるには相当お金を払わなくてはならなそう。
誕生日もこの「デカが張り込みに使う」みたいな宿に泊まるしかないのかな。
—From the present me
インドは場所と状況で全く値段もそれに対するクオリティも違う。日本は均一って当時は思っていたけれど、今や日本もいる場所、いる環境でかなり世界が変わってきてるんだろうな、と思う。
それはきっと昔からあったのだろうけど、最近自分ですら見えるところでそれが起こっている。
日本でもある程度気を張っていかないといけなくなってきてるんだろうな。

コメント