このエッセイは、13年前に書いた旅の日記を、現在の私が振り返りながら綴っている連載です。
当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。
あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような、ふたつの時間をめぐる記録です。
当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。
あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような、ふたつの時間をめぐる記録です。
12-25.11.12『迷子の先に。』
マイソールからバスで行ける小さな村に、完成度の高い彫刻の寺院があるというので行ってみる事に。
Bunnurという街でバスを乗り換えソムナートプルに向かうはずか…
バス乗り間違えた!
料金徴収の時に、
「ソムナートプルには行かないよ?」
と言われ、
おいー!!すでに5分くらい走っちゃった。
しかもすぐには停めてもらえず、速度を少し緩めただけ。
降りたいのにバスはゆっくり走り続け、レディが降りるんだからしっかり一瞬くらい停車してくれてもいいのにさ、といじけたくなった。
文字通り(走ったままの)バスを飛び降り、軽く手を擦りむく。
まさか走ったままの車から飛び降りる経験をすることになるなんて。
さて、飛び降りたもののここはどこ(笑)
幸運にも丁度ソムナートプル、への分岐点の交差点の近くのよう。
炎天下の中バスを待つがなかなかこない。
すると、なんの車か分からないけれど、乗合のミニバンが拾ってくれた!!
車窓からみる村の景色はヤシの木と田んぼの中に道路が一本走っているだけ。
馬が引いた車に藁が大量に積んであったり、自転車で大荷物を運んでいる人がいたり。
長閑で最高の景色だった。
なんとか無事に寺院にも到着。
ここの寺院、本当に彫刻のクオリティが高い!!
アジャンターと比べても引けを取らないくらい、細部まで手が行き届いている。
こじんまりとした寺院にも関わらずかなりの見応えで、何度でも見返したくなるほど。
マイソールに来たら足をのばす価値あり!!
オススメです。
帰りにこの村のお店で彼がまた怪しげなブロンズ像をまた買いました…。
ここの寺院のことは全く覚えていないのに、「車窓からみる村の景色はヤシの木と田んぼの中に道路が一本走っているだけ。」 は、多分今記憶にあるこの景色だろうな、という道がありありと浮かんできた。こういう景色を眺めていると、ふっと懐かしく、感じることがある。自分の記憶なのか、もっと昔のDNAに刻まれたものなのかわからないけれど、見たことがあるという懐かしさが心地よい。
しかしなんの車かわからないミニバンに乗るなんて我ながらすごいな。
Bunnurという街でバスを乗り換えソムナートプルに向かうはずか…
バス乗り間違えた!
料金徴収の時に、
「ソムナートプルには行かないよ?」
と言われ、
おいー!!すでに5分くらい走っちゃった。
しかもすぐには停めてもらえず、速度を少し緩めただけ。
降りたいのにバスはゆっくり走り続け、レディが降りるんだからしっかり一瞬くらい停車してくれてもいいのにさ、といじけたくなった。
文字通り(走ったままの)バスを飛び降り、軽く手を擦りむく。
まさか走ったままの車から飛び降りる経験をすることになるなんて。
さて、飛び降りたもののここはどこ(笑)
幸運にも丁度ソムナートプル、への分岐点の交差点の近くのよう。
炎天下の中バスを待つがなかなかこない。
すると、なんの車か分からないけれど、乗合のミニバンが拾ってくれた!!
車窓からみる村の景色はヤシの木と田んぼの中に道路が一本走っているだけ。
馬が引いた車に藁が大量に積んであったり、自転車で大荷物を運んでいる人がいたり。
長閑で最高の景色だった。
なんとか無事に寺院にも到着。
ここの寺院、本当に彫刻のクオリティが高い!!


マイソールに来たら足をのばす価値あり!!
オススメです。
帰りにこの村のお店で彼がまた怪しげなブロンズ像をまた買いました…。
—From the present me
ここの寺院のことは全く覚えていないのに、「車窓からみる村の景色はヤシの木と田んぼの中に道路が一本走っているだけ。」 は、多分今記憶にあるこの景色だろうな、という道がありありと浮かんできた。こういう景色を眺めていると、ふっと懐かしく、感じることがある。自分の記憶なのか、もっと昔のDNAに刻まれたものなのかわからないけれど、見たことがあるという懐かしさが心地よい。
しかしなんの車かわからないミニバンに乗るなんて我ながらすごいな。
明日の日記はこちらに続く。


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