12-25.11.11『豪華なライトアップ。なぜか記憶にない』

旅のエッセイ
  このエッセイは、13年前に書いた旅の日記を、現在の私が振り返りながら綴っている連載です。
  当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。
  あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような、ふたつの時間をめぐる記録です。

12-25.11.11『なぜか記憶にない豪華なライトアップ』

マイソールからバスで2時間半ほどの、チベット人居住区バイラクッペへ。
一泊してまたマイソールに戻る予定で、いらない荷物を宿に預け出発。

チベタン好きの私たちはワクワク!
「一泊で足りなかったらどうしよう〜」なんて言っていたのに、着いてびっくり。

どうやら許可証がないと泊まれないらしい。
『地球の歩き方』には「2日以上の滞在で必要」とあったから、1日なら大丈夫だと思っていた。
でも、泊まる必要がないくらい、ほんとうに何もない(笑)

大きいリュックを背負ったまま、お寺だけしっかりお参りして日帰り。
お寺は立派だったけれど、思ったよりチベタンもチベタングッズも少なくて悲しい。
 
荷物を預けたマイソールの宿の人も、「なんで帰ってきたんだ?」と呆れていた。

でも今日帰ってきたおかげで、一ついいことがあった!
日曜日限定のマイソール宮殿のライトアップを見られたこと。

電気の無駄遣いでは、という気もしたけれど、ディズニーランドに来ているみたいで綺麗だった。
結果オーライ、ということにしよう。

  —From the present me


ネパールではしょっちゅう停電になっていたことを思うと、
こんなに豪華なライトアップは、とてもすごいことなのではと思う。
写真を見るとすごく豪華で、この規模のライトアップは見たことがないからすごく感動していても良さそうなのに、なぜかこの日の記憶が全くない。不思議。

明日の日記はこちらに続く

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