12-25.09.22『ヨガ2日目』

旅のエッセイ
このエッセイは、13年前に書いた旅の日記を、現在の私が振り返りながら綴っている連載です。
当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。
あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような、ふたつの時間をめぐる記録です。

12-25.09.22『ヨガ2日目』

今日は昨日とは違って、クラスに7人も集まっていた。
開始時間に遅れてくる人も多くて…。ルーズだなぁ…。
昨日とは違ってどんどん英語で進んでいくから周りの人の見よう見まね。
でも1人だと甘えちゃうから、このくらいの方が頑張って覚えるにはいいのかも。

時々先生が、「大丈夫か〜?頑張れ~、どした〜?」など日本語で声をかけてくれるのが嬉しい。
こんなに人数が多くても一人一人マッサージをしてくれていて、すごい先生だなと思った。

それで30分終わるのが遅れて、お腹を空かせて待っていた彼はかなりのご立腹だったんだけどね。
彼とのご飯の兼ね合いがこれから大変だ。

ご飯はともかく、こっちは朝早起きしてヨガ行って健康的な生活をしてかなり清々しいのにタバコの煙浴びせるのほんとやめてほしい。
インド行ったら辞めるって言ってたくせになかなかやめないし、吸うなら私がいないとこで吸って欲しい。
ほんと迷惑。害でしかない!喫煙反対!

嫌なものといえば、コルカタでは怖いものランキングに入っていた犬も、最近では怖くなくなってきた。
インドの犬って普通にかわいい。
タイみたいに無駄に吠えてくる事もないし。
吠えても犬同士や牛との縄張り争い。

暗い時や、場所によってはやっぱり怖いのだろうけど、昼間ひと気がある時ならタイより全然怖くない!

でも今日、ほっぺたを怪我したわんこがスリスリしてきたので、後ほど消毒スプレーしました。
かわいいけどそこは警戒するよ、ごめんね。

—From the present me


自分が今できることよりもちょっぴり無理する、ということはとても大切で、甘えられてしまう環境だととことん甘えてしまうから、 なんとかついていかなくては!と思えるくらいの環境に身を置いておけるのが一番成長できる。
マンツーマンも良いけどクラスレッスンの良さはこういうところにあるなぁと思う。

最近動物に触れてないな。恋しくなってきた。

明日の日記はこちらに続く

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