このエッセイは、13年前に書いた旅の日記を、現在の私が振り返りながら綴っている連載です。
当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。
あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような、ふたつの時間をめぐる記録です。
当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。
あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような、ふたつの時間をめぐる記録です。
12-25.08.15『カオサンの活気と笑顔の温もり』
戻ってきたよぉ~バンコク\(^o^)/
カオサンの賑わいが6月の時と全然違う!!
ライトアップまでされてる!
そしてやっぱりバンコクにきたら食べるっきゃない!!
今まで結構量もたくさん(特にラオスの1プレート100円で)、甘いものもたくさん食べていたから太ったかな、と思っていたら、むしろ減っていたので、インド行く前にいっぱいたべて体力つけておかないと!!
とはいえカオサンにいたら、そんなこと意識するまでもなく、嫌でもついつい食べちゃう。
チャーハンや、ごはんと野菜炒めなんかも100円程度で食べられるし、フルーツも50円くらい、飲み物も30円くらいだから、ここにいると常に何かしら食べたり飲んだりしてる。
ここではチキンも解禁。
普段は極力ベジだけど、カオサンのチキン、めちゃくちゃおいしいんだもん(>_<)
宿は前に泊まっていたPCゲストハウスに舞い戻ったところ、オーナーのおっちゃんも私たちのことを覚えていてくれた。
もっと安いゲストハウスを教えてもらったから今日移動してしまって一泊のみしかしなかったけれど、チェックアウトの後、わざわざもう一度呼びとめて笑顔で手を振ってくれた。
おっちゃん、英語ほとんどしゃべれないけど、ジェスチャーと笑顔が素敵だから全てそれで乗り切れてすごい良いんだよね。
ただここの宿はトイレが外にしかなくて、しかもしゃがむ式(いわゆる和式)で、しかも手桶で洗い流すしかなくて朝からかなりの体力を使うから、ここよりも10バーツ安くてインサイドトイレのゲストハウスに移った。
おっちゃんまたね。
そしてカオサンと言えば10バーツ(25円)ラーメン!
ラーメン屋のおっちゃんの職人技をまた見てきた!
カオサンにいたら毎日朝は10バーツラーメンで決まり☆
そして今日はもう一仕事。
2ヶ月前に彼が落とした財布の件で、ツーリストオフィスに今更いって来ました。
ツーリストオフィスのおっちゃんが日本語しゃべれてかなり助かったけど、
なぜすぐに届け出ないんだ!
日本でもそうだろ!
ってすごい勢いで怒られた(笑)
だって…お金とキャッシュカードと免許証が入った財布なんて絶対返って来ないし、盗難じゃなくて落としただけだから保険の補償もたいしてきかないだろうし面倒なだけだと思ったんだよぉ~。
とは言えず、とりあえず素直にごめんなさい。
そんな面倒なとこになぜわざわざ来たかというと、
7月中旬に、バンコクでバスに乗っていたら、彼の免許証のコピーがバスに貼ってあったという目撃情報を日本人のバックパッカー仲間に頂いたから(笑)
バス中の広告のように、デカデカと免許証が張り出されている写真の衝撃たるや。
驚きはあったものの、お金はなくとも、免許証だけでも返ってくれば儲け物、ということで行ってみた。
連絡待ちです。
受け取れるといいなぁ~。
宿のおっちゃんも10バーツラーメンのおっちゃんも、言葉は通じなくても本当に優しい。おくそこから湧き上がっているような暖かい笑顔。どうしたらあんな笑顔になるんだろう。
海外では笑顔とジェスチャーで分かり合える嬉しさや温かさをたくさん感じたし、
同時に英語が堪能な親切な方に出会った時には自分が英語をほとんど話せないことへの申し訳なさやもどかしさもたくさん感じた。
話せないならそれでも通じるものがあるし
話せるならもっと話たいと思ってしまう。
それぞれいいところもそれによって見えなくなるものもある。
カオサンの賑わいが6月の時と全然違う!!
ライトアップまでされてる!
そしてやっぱりバンコクにきたら食べるっきゃない!!
今まで結構量もたくさん(特にラオスの1プレート100円で)、甘いものもたくさん食べていたから太ったかな、と思っていたら、むしろ減っていたので、インド行く前にいっぱいたべて体力つけておかないと!!
とはいえカオサンにいたら、そんなこと意識するまでもなく、嫌でもついつい食べちゃう。
チャーハンや、ごはんと野菜炒めなんかも100円程度で食べられるし、フルーツも50円くらい、飲み物も30円くらいだから、ここにいると常に何かしら食べたり飲んだりしてる。
ここではチキンも解禁。
普段は極力ベジだけど、カオサンのチキン、めちゃくちゃおいしいんだもん(>_<)
宿は前に泊まっていたPCゲストハウスに舞い戻ったところ、オーナーのおっちゃんも私たちのことを覚えていてくれた。
もっと安いゲストハウスを教えてもらったから今日移動してしまって一泊のみしかしなかったけれど、チェックアウトの後、わざわざもう一度呼びとめて笑顔で手を振ってくれた。
おっちゃん、英語ほとんどしゃべれないけど、ジェスチャーと笑顔が素敵だから全てそれで乗り切れてすごい良いんだよね。
ただここの宿はトイレが外にしかなくて、しかもしゃがむ式(いわゆる和式)で、しかも手桶で洗い流すしかなくて朝からかなりの体力を使うから、ここよりも10バーツ安くてインサイドトイレのゲストハウスに移った。
おっちゃんまたね。
そしてカオサンと言えば10バーツ(25円)ラーメン!
ラーメン屋のおっちゃんの職人技をまた見てきた!
カオサンにいたら毎日朝は10バーツラーメンで決まり☆
そして今日はもう一仕事。
2ヶ月前に彼が落とした財布の件で、ツーリストオフィスに今更いって来ました。
ツーリストオフィスのおっちゃんが日本語しゃべれてかなり助かったけど、
なぜすぐに届け出ないんだ!
日本でもそうだろ!
ってすごい勢いで怒られた(笑)
だって…お金とキャッシュカードと免許証が入った財布なんて絶対返って来ないし、盗難じゃなくて落としただけだから保険の補償もたいしてきかないだろうし面倒なだけだと思ったんだよぉ~。
とは言えず、とりあえず素直にごめんなさい。
そんな面倒なとこになぜわざわざ来たかというと、
7月中旬に、バンコクでバスに乗っていたら、彼の免許証のコピーがバスに貼ってあったという目撃情報を日本人のバックパッカー仲間に頂いたから(笑)
バス中の広告のように、デカデカと免許証が張り出されている写真の衝撃たるや。
驚きはあったものの、お金はなくとも、免許証だけでも返ってくれば儲け物、ということで行ってみた。
連絡待ちです。
受け取れるといいなぁ~。
—From the present me
宿のおっちゃんも10バーツラーメンのおっちゃんも、言葉は通じなくても本当に優しい。おくそこから湧き上がっているような暖かい笑顔。どうしたらあんな笑顔になるんだろう。
海外では笑顔とジェスチャーで分かり合える嬉しさや温かさをたくさん感じたし、
同時に英語が堪能な親切な方に出会った時には自分が英語をほとんど話せないことへの申し訳なさやもどかしさもたくさん感じた。
話せないならそれでも通じるものがあるし
話せるならもっと話たいと思ってしまう。
それぞれいいところもそれによって見えなくなるものもある。
明日の日記はこちらに続く。


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