12-25.08.04『のんびりおやすみ』

旅のエッセイ
このエッセイは、13年前に書いた旅の日記を、現在の私が振り返りながら綴っている連載です。
当時の彼(いまは元夫)と一緒に出た、東南アジアからインドまでの貧乏バックパッカー旅。
あの頃の自分に、今の自分の言葉を重ねていくような、ふたつの時間をめぐる記録です。

12-25.08.04『のんびりおやすみ』

今日は一日ごろごろ。
少しお散歩して市場でレモンを購入し、レモンジュースを作ってビタミンCも摂取。

だいぶ疲れもとれて元気になった!
街を歩いていただけでストレスフルだったハノイとは大違い!

明日からまた移動頑張るぞー\(^o^)/

—From the present me

こんななんにもない日もたまにはある。
異国にいたら、何かを書こうと思えば書ける気もするが、違いや気づきをキャッチアップしたいマインドになれていなければどこにいても同じ。
今日本にいて、できるだけ毎日ランチ日記を書いているけれど、ほんとに何も感じない、書くことが一切思い浮かばない日もある。
書かなきゃと思っているから見ようとしたり記憶を思い起こすことも増えた。 それでも本当になにも浮かばない日もあって、そういう日は諦める。
1日も書かない日をつくらないということよりも、諦めた次の日にまた書けるかの方が大事。

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